ピアノの発表会

本日は弟のピアノの発表会。
大学生の頃から自分で先生を見つけてきて通い始め、
そのまま10年以上、今も続けている。

私は4歳くらいからピアノを習ったが、10年でバイエル、というと皆驚愕。
月謝をどぶにに捨てた10年。いまだに楽譜が読めない。
親はよく何も言わなかったと思う。
今思い返しても本当にやる気がない生徒で、
練習というものをほとんどしたことがなかったが、
教えてくれる先生の方も何の厳しさも情熱もなかった。
あの頃はピアノを習うというのは多数派だったので
教室も大して宣伝しなくても、それなりに繁盛してたから
どうしようもない生徒がいても放置だったんだろうなあ。
弟が今習っている先生は、子供には厳しく基礎を教え、
大人には優しく音楽の楽しさを教える人らしい。
今日はショパンのノクターン13番。
死ぬまでにショパンを全曲弾くのが目標らしい。
それが可能な目標なのか無謀なのかは知らないが、
一昨年は曲名は忘れたけど仕事が忙しくて練習できなかったらしく
あまりにひどいつっかえぶりで思わず撮ったビデオを消去。
今年は頑張って練習したらしい弾きぶりだった。
しかし、「間違えずに弾ききる」子供が皆無だったなあ。
発表会の前って練習して練習して、完璧に指に覚えこませて
こういう場では間違えるなんて滅多にないものだと思ってたけど、
最近の習い事って緩いんだろうか。
それでも、生の楽器の音というのは耳に心地良くて
いつまでも聴いていたかった。
今頃になって、ピアノが弾けたらなあ、なんて思います。
明日は治療室でフジコ・ヘミングをかけよう。

Date: 2010.05.30 Category: 映画・舞台・展示・イベント  Comments (0) Trackbacks (0)
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「ここに来て良かった!」と心から言っていただける治療室を目指しています。

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