すべてがわたしにちょうどいい

久しぶりにママ友達とお茶する機会があって。
それほどストレスは抱えていない日常だと思っていたのだけれど、
その日はいろいろなことをいちいち羨ましく感じてしまい
は~、うちはどうして違うんだろう、とため息をつきながら帰る。
自分にこんなに不満があったのかと驚くくらいきりがなく思いつく。
夜になって突然、母につきそった治療院の待合室でぱらぱら見た本の文字が
頭に浮かぶ。
「すべてがあなたにちょうどいい」
親、伴侶、子供、持っているモノ、今の状況、すべてが
あなたにちょうどいいようにできている。
そんなような内容の本だった。
そうそう、すべてが私にちょうどいいのだと感じられる感性を持たないと
日々の幸せに気づけなくなるのだ。
気をつけなくちゃ。
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