あなたと健康社へ行ってきました

東城百合子氏主催の成城学園前にある「あなたと健康社」に行ってきました。
目的はびわの葉温灸の実演を見るため。
東城氏は食の大切さや自然療法の実践の啓蒙活動をしている人で、
中でも「自然療法」という本は版をじわじわと重ねて現在85万部という、
民間療法を実践する人達の間ではかなりスタンダードと思われる本。
うちにも20年以上前からこの本がありまして、
行ったついでに新しい版を買ってみたのですが
表紙も内容もほとんど変化ないみたい。(それがすごい)
東城氏の講演は聞きに行ったことはないけれど、
本やインタビューを読むと昔から主張は一貫しています。
今年83歳になる現在も元気に講演活動をしている事実が、
その主張の正しさを証明しているように思われます。
その手当て法の中でも推奨されているのがびわの葉を使う方法です。
私が母にびわの葉療法を始めた時もこの本がお手本でしたが、
場所が病院だったため、煙が出ないこんにゃく湿布+びわの葉中心でした。
びわの葉療法で鍼灸治療院を検索すると、
生の葉っぱを使っているところがあまりありません。
ほとんど電気温灸器とエキスを使ったやり方で、
こういうときには「びわの葉療法」じゃなくて、「びわの葉エキス療法」と書いてもらいたいと思うのは私だけでしょうか。
自然療法というからには電気を使わずに、なるべく原始的に行きたいものです。
というわけで、今回そろそろこんにゃくだけでなく
お灸を使うパターンも試してみようかなと。
温灸には棒灸を使うのですが、
棒灸というと通常鍼灸院で使用しているのは中国製の細長いタイプ。
1度自己流で試しましたが、
押し当てる使い方をするとすぐに火が消えてしまうのと、
燃焼時間が短くてあっという間に使えなくなってしまうのが難点で
びわの葉療法には不向きでした。
木製の棒灸用ホルダーを使えば火も消えずにできますが、
これだと指圧的な効果は薄れます。
本の中のびわの葉温灸で推奨されているのは、
より太くて密度が高く、燃焼時間が長いタイプの棒灸。
密度の点でいえば、ティティパティよもぎの会で出しているネパール製の棒灸も
確かかなり密度が高いのでどうだろうと思ったら、燃焼時間は3時間くらいだそうで、
びわの葉温灸用として販売されている棒灸はなんと8時間。
あなたと健康社での実演はメーカーの方が実際に棒灸に火をつけて
参加者ひとりひとりに1回ずつびわの葉を押し当てながらするスタイルで、
初心者にもわかりやすいと思われる良い説明でした。
せっかく来たからと、いくつか愚問をぶつけてしまいましたが
とても丁寧に答えていただき満足。
早速1セット購入しました。
家でやってみたところ、予想はしていましたが煙がかなり出る。
帰りには服にも髪にももぐさの香りが染み付いていて、
これは神経質な方やラッシュアワーに電車に乗る方には
お勧めできないかも知れません。
受けた母の感想は、こんにゃく湿布もいいけれど、
さらに指圧もされている感じが
とても気持ち良いそうなので、
こんにゃくと合わせてしばらくこれを続けてみます。

☆ 追記☆
今年手に入れて冷蔵庫に保存していあるびわの葉にそろそろタイムリミットが来ています。
使わない分は全部びわの葉エキスにするつもりですが本当に大量にあるので、
生のびわの葉を使った治療を受けてみたいという方は今のうちに気軽に御連絡くださいね!
Date: 2008.04.08 Category: 2009年以前のブログ  Comments (0) Trackbacks (0)
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Saori Takano

Author:Saori Takano
「ここに来て良かった!」と心から言っていただける治療室を目指しています。

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